先日のカングージャンボリ−2022、楽しんで来ました古川です。
その中でも、今回注目していたのが新型カングー。
会場に行けなかった方も、YouTube等でご覧になられていると思いますが、僕目線でちょっと気になったところをご紹介。
まずはお尻、なかなか良いなと思います。
やはりダブルバックドアが好きですね、アウターヒンジもカングーらしくて良いなと。
上部のヒンジ、黒い樹脂部は何の意味があるのか不明でしたが、発売後にじっくり観察してみます。
スライドドアのレールカバー、黒い樹脂のカバーが好印象です。
カラーバンパーモデルはボディ同色になりそうですが…
RENAULTのオーナメントがなくKANGOOのみ、その代わりかロザンジュのエンブレムが付いてました。
リアワイパーの停止位置は横になりましたね。
ルーフにはキャリアやレールを取り付けるホールが、左右で2つ増えてました。
従来のモデルは左右x2の4つでしたが、新型は左右x3の6つ。
新しいヘビーデューティーキャリアが楽しみです。
一番気になっていた全幅はプラス3cmの拡大の186cmでした。
「片側たった15mm」と強調されていたのが印象的でした。(笑)
全長は21cm長くなり449cm、これでもノアやヴォクシーより20cm短いんですね。
給油口は右側にありました。
コカングー時代からずっと左でしたが、今回は右。
まっ、どちらでもいいですが。
フロントマスクはシュッとしてます。
賛否ありますが、見慣れるでしょう。(可愛さは…)
この顔で傷だらけとか、塗装褪せたままとか許せるかな…?
ちょっと嫌かも。
グリルのメッキはこれくらいにしておいて欲しいですね。
カラーバンパーモデルは増えるのかな?
内装はルーフのボックスがなくなってました。
フロント上部のトレーのみ、スッとしていて良いかも。
写真には写ってませんが、後席にもエアコンの吹出し口が出来ました。
これは喜ぶ方も多いのでは。
新しいカングー、僕は良いなと思いました。
いや、ジワジワと良く思えてきましたと言うのが正しいですかね。
ボディカラーによって印象が大きく変わりそうで、カスタムが楽しみです。
早く運転もしてみたい!
導入予定のエンジンは1.3Lターボのガソリンと1.5Lターボのディーゼル。
ともにEDCですが、マニュアルもなんだか出てきそうな予感。
バンパーもカラーとブラックの2種類をラインナップするとか。
あとは価格ですかね。(来春販売開始予定)
衝突被害軽減ブレーキやレーンセンタリングアシスト等が装備されるので、高くなるのは間違いないです。
カラーも展示されていた黄色(ジョンアグリュム)と紺色(ブルーソーダライトM)以外、どのような展開になるのか…
多少の仕様変更はあると思いますが、来春を楽しみに待ちましょう。
どのようにカスタムするか考えないと。(^^)v
良い車なのに、前評判のこともあったので自信がないのでしょうか。
ルノージャポンの方が「人気が出るといいんですけどね〜」とお話されていたり、ステージ上でのアピールも、かなりカングーユーザーに気を遣った説明に感じてしまいました。
これが次世代のカングーだ!ともっと自信を持って紹介してほしかったなと思います。
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