ほぼ40周年感謝祭
クラフトハウスは、本当にたくさんの方々に支えていただきながら、今日まで歩んでくることができました。
長くお付き合いくださっているお客様はもちろん、以前お世話になったお客様や、しばらくご無沙汰していたお客様。
今回の感謝祭で、久しぶりにお顔を拝見できたことも、僕たちにとって本当にうれしい出来事でした。
いつも力を貸してくださる取引先のみなさまや、地域のみなさまにも、改めて感謝申し上げます。
そんな、これまでクラフトハウスに関わってくださったみなさまへの感謝の気持ちを込めて、今回の感謝祭を企画しました。
今日は、その2日間の模様をお伝えします!
10月3日、4日の2日間、クラフトハウスの「ほぼ40周年感謝祭」を開催しました!
お越しくださいましたみなさま、出店者のみなさま、ご協力くださいましたみなさま。
本当にありがとうございました!
おかげさまで、2日間で232組、487名もの方々にご来場いただきました。
たくさんの笑顔に出会えた、僕たちにとって忘れられない2日間になりました。
そもそも「ほぼ40周年」って?
クラフトハウスは、おかげさまで40周年…なのですが、気がつけばすでに43期目に突入しておりました💦
まあ、きっちりしすぎないところも、僕たちらしいということで。(笑)
今回は、そんな「ほぼ40周年感謝祭」です!
過去に2回、カングーに特化したイベントを開催しましたが、今回はちょっと違います。
カングー店だけではなく、クラフトハウス全体を知っていただくイベント。
会場は、普段クルマの整備やカスタムを行っているサービスファクトリーです。
いつもの仕事場が、2日間だけ小さなマルシェに変身しました。
10月3日(土)イベント初日
見事な快晴!…というか、暑い!(笑)
朝から出店者さんが続々と到着し、それぞれのブースを準備してくださいます。
僕たちも最後の準備に大忙し。
なんとかオープンを迎え、いよいよ感謝祭のスタートです!
いつものお客様、久しぶりのお客様、初めてお越しくださった方、ご近所のみなさん。
そして、出店者さんのお知り合いや常連さん、スタッフの家族や友人、お世話になっている取引先の方々まで。
本当にいろんな方が遊びに来てくださいました。
普段はクルマの話をすることが多いお客様とも、今日は違う話で盛り上がったり。
初めましての方同士が楽しそうにお話しされていたり。
会場のあちこちで笑顔が見られたのが、とてもうれしかったです。
もちろん、出店者さんのブースも大にぎわい!
美味しいもの、素敵なもの、マルシェならではの楽しみが、あちこちにありました。
そして、僕たちクラフトハウスからも、普段の仕事を知っていただくためのコンテンツをご用意しました。
クルマを修理する、磨く、再生する。普段、僕たちがどんな仕事をしているのか、どんな思いでものに向き合っているのか。
そんなところも知っていただけたらと思い、実演を行いました。
そのひとつが、ボディのキズ消しショー。
なんと、来場者のみなさんにクルマのボディにキズをつけたり、落書きしたりしていただきます。
もちろん、あとでちゃんと消すことが前提です。(笑)
「えっ、本当にいいんですか?」そんな声も聞こえてきましたが、いいんです!
そして、磨いて、磨いて…キズが消えていく様子を実際に見ていただきました。
【ボディのキズ消しショー!】
クルマのボディについたキズも、状態や深さによっては磨きで目立たなくできることがあります。
普段はお客様の大切なクルマを扱っているので、なかなかできない大胆な企画で、若手スタッフの腕の見せどころでもありました!
そして1日目の最後は、今回の記念グッズとして作った手拭いのライブシルクスクリーン!
実はこの手拭い、僕たち自身で作ったものなんです。
【ライブシルクスクリーン!】
目の前で刷り上がっていく手拭いに、会場も盛り上がりました!
こうして初日は、晴天のもと、たくさんの方々に楽しんでいただくことができました。
▼1日目の記念写真
10月4日(日)イベント最終日
…まさかの雨です。
前日の快晴はどこへやら。
朝イチの予報では、曇り午後一時ごろに弱い雨が降る程度でした。
が、オープン直後にしっかり雨…
お天気ばかりはどうにもなりませんが、そんな中でも会場にはたくさんの方が遊びに来てくださいました。
本当にありがとうございます!
雨ならではの光景もありつつ、会場はこの日もにぎやか。
出店者さんも、お客様も、みなさんのおかげで楽しい雰囲気に包まれていました。
そして2日目も、僕たちの仕事を知っていただくショーも盛りだくさん!
普段は工場の中で行っている作業を、目の前でご覧いただきました。
【溶接ショー】
まずはメカニック2人による溶接の実演。
工場の中で行っている作業も、こうして目の前で見るとまた違った面白さがあります。
火花が散る様子に、足を止めて見入る方も。
クルマを支える技術のひとつを、みなさんにご覧いただきました。
※写真はお客様からいただきました。1日目も2日目も撮り忘れです💦
【クラシックミニが回転!? カーベキュー実演】
そして、クラシックミニを回転させるカーベキューの実演も!
クルマを回転させながら作業できる、ちょっと珍しい設備です。
こちらは塗装作業などで活躍するもの。
クルマがくるりと回転する姿は、なかなかインパクトがありました!
【ヘッドライト磨き&スチームコート実演】
続いては、ヘッドライトの再生実演です。
黄ばんだり曇ったりしたヘッドライトを磨き、スチームコートで仕上げていきます。
古くなったものを、すぐに交換するのではなく、できるだけきれいに再生して使い続ける。
これも僕たちが大切にしている仕事のひとつです。
目の前で変化していくヘッドライト。
その違いを実際に見ていただけるのも、実演ならではですね。
【キズ消しショー】
この日も、ボディのキズ消しショーを開催!
この日は降りしきる雨の中、若手スタッフ2人が頑張ってくれました!
普段はお客様の大切なクルマを扱う若手スタッフたち。
ちょっと大胆な企画でしたが、磨きの技術を知っていただくいい機会になりました。
【2日目のみのコンテンツでした、ウェットブラスト体験】
ちょっとコミカルな見た目のこちら。
ウェットブラストという機械です。
水と研磨材の力を使って、パーツに付着した汚れや、表面のサビなどを落としていきます。今回は実際に体験していただけるコーナーを設けました。
普段、工場で活躍している機械ですが、こうして実際に触れていただくと、ものづくりや整備の面白さも伝わるのではないでしょうか。
【最後はライブシルクスクリーン!】
両日とも、最後を飾ったのはこちら。
今回の感謝祭の記念グッズとして制作した手拭いを、その場でプリントするライブシルクスクリーンです!
準備段階から手を動かしてきたものが、イベントの最後を盛り上げてくれるなんて、うれしいですね。
目の前で刷り上がっていく手拭い。
最後まで、僕たちらしい手作り感たっぷりのイベントになりました!
こうして、2日間の感謝祭はあっという間に終了。
晴れた初日も、雨の2日目も、たくさんの笑顔に出会うことができました。
▼2日目の集合写真
今回の感謝祭を彩ってくださった出店者のみなさんをご紹介します!
出店者のみなさんのお力添えがあってこそ、今回の感謝祭が楽しい場になったと思います。
▼井上農園様 (3日のみご出店)
新米・小豆・黒豆、旬の農作物を販売してくださいました。
▼お料理とお酒 ふくら様 (両日ご出店)
いのししトルティーヤ、女将さん考案のお酒のアテになるスイーツ「アテな菓子」を販売してくださいました。
▼Slō様 (両日ご出店)
この日だけの特別なパンセットを販売してくださいました。
▼cenci manina様(4日のみご出店)
無農薬レモンをたっぷり使用したレモンケーキ、こだわりが詰まった美味しいお菓子を販売してくださいました。
▼花屋 コヨリはらいそ様 (両日ご出店)
暮らしにそっと彩りを添えてくれる季節のお花を販売してくださいました。
▼ピッツェリア ラジネッロ様 (両日ご出店)
釜を載せたトラックで焼きたてピザを販売してくださいました。
▼Hey!Mart様 (両日ご出店)
お二人の感性でセレクトされた雑貨、オリジナルで企画された商品を販売してくださいました。
▼宮前農園様 (4日のみご出店)
いちご農園ならではの、いちごを使ったオリジナルドリンクなどを販売してくださいました。
▼ユナイテッド・インシュアランス京都様 (両日ご出店)
保険とリスクの相談所としてご出店くださいました。
▼ヨコシマ珈琲様 (両日ご出店)
香り豊かな自家焙煎コーヒーと、焼き菓子を販売してくださいました。
▼緑輝造園様(両日ご出店)
職人さんが使われている手ぼうき、鉢植え植物、ハーブティーを販売してくださいました。
▼Roadie's Cafe様
コカングーのキッチンカーで、ホットドッグやクロワッサンサンドを販売してくださいました。
素敵なお店や作り手さんとの出会いも、マルシェの大きな楽しみです。
ご参加いただき、本当にありがとうございました!
ここからは、感謝祭の準備の様子をご紹介!
イベント当日だけでなく、実は準備もなかなかのものでした。(笑)
今回の準備が始まったのは6月。
約4か月にわたって、少しずつカタチにしていきました。
今回、以前から気になっていたクリエーターの「しんごさん」に、感謝祭のロゴデザインをお願いしました。
快く引き受けてくださり、素敵なロゴができあがりました!
このロゴを使って、Tシャツ、手拭い、ステッカーなどの記念グッズも制作。
イベントの記念になるものを、自分たちの手でも作ってみようということで、手拭いはシルクスクリーンで印刷しました。
続いて、出店者さんに使っていただく屋台も、僕たちで手作りすることにしました。
全部で10基!
なぜ手作りなのかというと、カングー店の裏にある建物を解体する話がありまして。
そこに使われていた木材を、何かに活用できないかなと考えたのがきっかけです。
使える木材を再利用して、新しい役割を与える。
クルマを再生して長く使うことと、どこか通じるものがありますね。
もちろん、木材が足りない部分は新たに購入しましたが、できる限り手元にある材料を活用しました。
みんなで切って、削って、組んで。少しずつ屋台らしくなっていきます。
▼そして完成した屋台がこちら!
完成したのは開催日前日。
しかも、当日の朝まで手直ししていたのは、ここだけの話です。(笑)
最後までバタバタでしたが、無事に10基の屋台が並んだ光景を見たときは、なかなか感慨深いものがありました。
再利用した木材が、出店者さんの商品を並べる場所になり、来場者さんとの交流を生む場所になる。
そんなところも、今回の感謝祭で実現したかったことのひとつです。
ロゴや屋台づくりと並行して、出店者さんとの打ち合わせも進めていきました。
どうすれば気持ちよく出店していただけるか。どうすれば来場者のみなさんに楽しんでいただけるか。
考えることはたくさんありましたが、少しずつ準備が進んでいきました。
そして迎えた開催当日。
準備が間に合ったところも、ギリギリだったところもありますが、なんとかカタチになりました!
このあたりも、やっぱり僕たちらしいですね。(笑)
▼会場に花を添えてくれた2台のカングー。
ご納車を控えたO様の鮮やかなイエロー、車検でお預かり中のS様の京阪電車カラー。
O様、S様、ご協力いただきありがとうございました!
2日間を終えて
いつもお世話になっているお客様。久しぶりにお会いできたお客様。初めてクラフトハウスを訪れてくださった方。
ご近所のみなさん、出店者さんのお知り合いや常連さん、スタッフの家族や友人、取引先のみなさん。
本当にたくさんの方々が集まってくださいました。
そして、みなさんの笑顔を見ることができました。これが何よりうれしかったです。
普段の僕たちは、クルマを販売したり、整備したり、修理したり。
お客様の大切なクルマと向き合う毎日です。
今回の感謝祭では、そんな僕たちの仕事や思いを、いつもとは違う形でお伝えできたのではないかなと思っています。
ものを大切にすること。手をかけて、できるだけ長く使うこと。
そして、手を動かして何かを作ること。
クルマに限らず、そういうことを大切にしていきたい。
そんな僕たちの思いが、少しでも伝わっていたらうれしいです。
今回の感謝祭は、僕たちだけでは決して実現できませんでした。
出店者のみなさん、しんごさん、ご協力くださったみなさん、準備を頑張ってくれたスタッフのみんな。
そして、遊びに来てくださったすべてのみなさま、本当にありがとうございました!
40周年を少し通り越してしまいましたが(笑)、これからもクラフトハウスらしく、楽しいことを考え、ヘルシーに、みなさんと一緒にワクワクできることを続けていきたいと思います。
また次の機会に、みなさまと笑顔でお会いできるのを楽しみにしています!
▼出店者様のカングーたち
片付けが終わったら、またそれぞれの活躍の場へと帰っていきます。
あとがき
今回も、準備から当日まで、いろんなことがありました。
「あれもやりたい、これもやりたい」と考えているうちに、やることはどんどん増えていき…気がつけば、屋台を10基も作ることになっていたり。(笑)
当日もバタバタと動き回っていたため、あとから写真を見返してみると、1日目の写真が思った以上に少なくてびっくり!
ヘッドライト磨きや溶接実演など、せっかくの見どころも、写真に残せていませんでした💦
そして、もうひとつ。
せっかく足を運んでくださったみなさんと、もっとゆっくりお話しできたらよかったな、という心残りもあります。
十分にお話しできなかったみなさま、ごめんなさい!
それでも、たくさんの方々にお会いできたこと、本当にうれしく思っています。
あれこれ考えながら、みんなで手を動かしてカタチにしていく時間は、やっぱり楽しいものです。
イベントが終わってホッとした反面、少し寂しい気持ちもあります。
さて、次はほぼ50周年感謝祭?いやいや……その前に、まずは通常業務に戻ります!(笑)
みなさん、本当にありがとうございました!
おまけ
お客様からいただいた、当日の近隣コインパークの写真です。
プチジャンボリーですね!



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